「耳がでっかくなっちゃった!」のフレーズと、大きな耳を使ったマジックで広く知られているマギー審司(マギーしんじ)さん。
コミカルなマジックの印象が強いため、お笑い芸人と思っている人もいるかもしれませんが、実は若い頃にアメリカへ渡り、プロのマジシャンのもとで本格的にマジックを学んだ経歴を持っています。
帰国後は、おしゃべりマジックで知られるマギー司郎さんに弟子入り。その後、テレビ番組や舞台などで活躍し、2000年代には全国的な人気を獲得しました。
2026年9月14日にはNHK「あさイチ」への出演も予定され、改めて「マギー審司さんとはどんな人?」「現在何歳?」「どんな経歴?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
この記事では、マギー審司さんのプロフィールから、マジシャンになるまでの経歴、マギー司郎さんとの関係、代表的な芸、現在の活動まで紹介します。
| 芸名 | マギー審司(まぎー しんじ) |
|---|---|
| 本名 | 三浦 審(みうら しん) |
| 生年月日 | 1973年11月11日 |
| 年齢 | 52歳(2026年9月現在) |
| 出身地 | 宮城県気仙沼市 |
| 血液型 | B型 |
| 身長 | 174cm |
| 職業 | マジシャン・タレント |
| 師匠 | マギー司郎 |
| 所属 | マセキ芸能社 |
マギー審司さんは宮城県気仙沼市出身。
2026年9月現在は52歳で、11月11日の誕生日を迎えると53歳になります。
現在もマジシャンとしてテレビやイベント、ライブなどに出演するほか、YouTubeなどインターネットを通じた活動も行っています。

マギー審司さんの故郷は、宮城県の沿岸部にある気仙沼市です。
宮城県気仙沼高等学校を卒業したとされ、高校卒業後には日本を離れてアメリカへ渡りました。
現在でも故郷とのつながりは深く、宮城県の「みやぎ絆大使」や地元の「みなと気仙沼大使」などを務め、宮城県や気仙沼市のPRにも携わっています。
東日本大震災の際には、被災した地元・気仙沼の支援活動にも取り組みました。
テレビで見せるコミカルなキャラクターだけでなく、長年にわたり故郷に関わる活動を続けていることも、マギー審司さんのもう一つの顔といえるでしょう。
マギー審司さんは小学生の頃からマジックに興味を持っていたといいます。
そして高校卒業後、単身アメリカへ渡りました。
アメリカではマジックを通して周囲の人たちとコミュニケーションを取るようになり、その後、プロのマジシャンから本格的な技術を学ぶ機会を得ました。
約1年間にわたり本格的なマジックを学んだ経験は、その後プロのマジシャンとして活動していくうえで大きな基礎になったと考えられます。
現在のマギー審司さんを見ると、「耳がでっかくなっちゃった!」などのお笑い要素が目立ちますが、その土台には若い頃から積み重ねたマジックの経験があるわけです。
アメリカから帰国したマギー審司さんは、プロのマジシャンを目指すようになります。
そして1994年、マギー司郎さんに弟子入りしました。
マギー司郎さんといえば、巧みなおしゃべりと、わざと失敗したように見せるマジックなどを組み合わせた「おしゃべりマジック」で知られる人物です。
マギー審司さんはマギー司郎さんの3番弟子となり、「マギー審司」の芸名で活動を始めました。
「マギー」という名前は師匠のマギー司郎さんから受け継いだものです。
マギー審司さんの特徴は、単に不思議なマジックを見せるだけではなく、観客を笑わせながらマジックを進めていくスタイルです。
これはまさに、師匠であるマギー司郎さんの「おしゃべりマジック」の流れを受け継いだものといえます。
高度な技術を前面に押し出すタイプのマジシャンとは異なり、
「何となくタネが分かりそうなのに面白い」
「失敗したように見えたのに、いつの間にかマジックになっている」
といった親しみやすさが魅力です。
子どもから高齢者まで楽しめる芸風も、長くテレビやイベントで活躍している理由の一つでしょう。
マギー審司さんの代名詞といえば、何といっても「耳がでっかくなっちゃった!」です。
マジックの途中で突然巨大な耳を出し、
「びっくりして耳がでっかくなっちゃった!」
と見せるネタは非常に分かりやすく、一度見ると忘れにくいインパクトがあります。
この「デカ耳」はマギー審司さんを象徴するアイテムとなり、関連するマジックグッズも商品化されました。
さらに、
「ラッキー!」
などのコミカルなマジックでも知られています。
本格的なマジックの技術と、一目で分かるギャグを組み合わせた独特のスタイルによって、幅広い世代から人気を集めました。
マギー審司さんの実力と人気を語るうえで欠かせないのが、NHKの人気番組「爆笑オンエアバトル」です。
同番組では負けなしの10連勝という記録を残しました。
「爆笑オンエアバトル」は、観客による審査でオンエアされる芸人が決まる番組だったため、連勝を続けるには安定して観客の支持を得る必要がありました。
マギー審司さんのマジックが単なる一発ギャグではなく、観客を楽しませる芸として高く評価されていたことが分かります。
2005年には、第21回浅草芸能大賞新人賞を受賞しています。
浅草芸能大賞は、東京・浅草を中心とする大衆芸能の振興を目的とした賞です。
テレビで人気を得ただけでなく、舞台芸・演芸の世界でも評価されたことになります。
師匠のマギー司郎さんから受け継いだ話芸とマジックを組み合わせたスタイルが、一つの芸として認められた結果といえるでしょう。
マギー審司さんには、マジック以外にも意外な特技があります。
その一つがボウリングです。
公式プロフィールによると、ハイスコアは279点、アベレージは190前後とされており、趣味の域を超えたかなりの腕前です。
2007年にはボウリング・メディア大賞も受賞しています。
現在もボウリングに関係するYouTubeコンテンツなどに出演しており、芸能界でも有数のボウリング好きとして知られています。
また、柔道二段の資格も持っています。
コミカルなマジシャンというイメージとは少し違った、スポーツマンとしての一面もあるようです。
私生活では、2006年にモデルの吉田有希さんと結婚しています。
その後、子どもにも恵まれ、3児の父となりました。
公式プロフィールでも「育児」が趣味の一つとして挙げられており、テレビなどで見せる姿とはまた違った父親としての一面も持っています。
2000年代にテレビで頻繁に姿を見かけたことから、
「マギー審司さんは現在何をしているの?」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、芸能活動をやめたわけではありません。
現在もマセキ芸能社に所属し、テレビ、ラジオ、ライブ、イベント、CMなど幅広い分野で活動しています。
また、YouTubeではボウリング関連の企画やマジックなどにも取り組んでいます。
全国的なテレビ番組への出演頻度だけを見ると全盛期とは印象が異なるかもしれませんが、マジシャン・タレントとして現在も継続的に活動しています。
2026年9月14日には、NHK総合「あさイチ」へのゲスト出演が予定されています。
この日の特集テーマは、
「聞こえの悩み解決のヒント/難聴・耳鳴りの原因と対策」
です。
ゲストはマギー審司さんと俳優の佐藤仁美さん。
マギー審司さんといえば「耳がでっかくなっちゃった!」が代名詞だけに、「耳」や「聞こえ」を扱う特集への登場にも注目が集まりそうです。
番組では、補聴器や聞き取りに関する悩み、耳の老化などについて紹介される予定です。
マギー審司さんは、宮城県気仙沼市出身のマジシャン・タレントです。
高校卒業後にアメリカへ渡り、プロのマジシャンのもとでマジックを学んだ後、1994年にマギー司郎さんへ弟子入りしました。
その後、「耳がでっかくなっちゃった!」をはじめとする分かりやすくコミカルなマジックで全国的な人気を獲得。
NHK「爆笑オンエアバトル」では負けなしの10連勝を記録し、2005年には浅草芸能大賞新人賞を受賞しました。
一見すると簡単なお笑いマジックのように見えますが、その背景にはアメリカでの修行やマギー司郎さんへの弟子入りなど、本格的にマジックを学んできた経歴があります。
50代となった現在もテレビやラジオ、イベント、YouTubeなどで活動を続けており、「デカ耳」で知られる独自のキャラクターは今なお健在です。