吉富景子氏の経歴
筑紫女学園高校・九州大学医学部から眼科医へ、福岡市長選に立候補表明
2026年11月の福岡市長選挙に向け、医師の吉富景子(よしとみ・けいこ)氏が9月29日に立候補を表明しました。福岡市出身の37歳で、九州大学医学部医学科を卒業した眼科医です。
同年2月の衆議院選挙では参政党公認で福岡1区から出馬。今回の市長選には、参政党の推薦を受け、無所属で立候補する予定です。この記事では、公式プロフィールと出馬会見の報道をもとに、学歴、医師としての経歴、政治活動を紹介します。
※2026年9月30日時点の情報です。市長選については立候補表明段階で、立候補の届け出は告示日に行われます。
吉富景子のプロフィール
| 氏名 | 吉富 景子(よしとみ けいこ) |
|---|---|
| 生年・年齢 | 1989年生まれ、37歳(出馬会見時) |
| 出身地 | 福岡県福岡市 |
| 出身高校 | 筑紫女学園高等学校 |
| 出身大学 | 九州大学医学部医学科 |
| 職業 | 医師・眼科医 |
| 主な選挙歴 | 2026年2月の衆院選に福岡1区から参政党公認で立候補、落選 |
| 福岡市長選への対応 | 2026年9月29日に出馬表明。無所属・参政党推薦で立候補予定 |
吉富景子の学歴:筑紫女学園高校から九州大学医学部へ
参政党福岡県支部連合会の公式プロフィールによると、吉富氏は筑紫女学園高校を卒業後、1年間の浪人生活を経て九州大学医学部医学科に入学しました。
大学では医学を学び、卒業後は医師の道に進んでいます。公開プロフィールでは高校・大学の具体的な卒業年までは示されていないため、年齢から推測した年次は記載していません。
医師としての経歴:研修医を経て眼科医に
九州大学医学部医学科を卒業した後は、研修医として経験を積み、九州大学眼科学教室に入局。公式プロフィールでは、現在の職業は眼科医師と紹介されています。
出馬会見でも、医療や介護の現場で働く人の処遇について言及しており、医療現場での経験が政治上の問題意識につながっていることがうかがえます。
吉富景子の経歴を時系列で紹介
| 時期 | 主な経歴 |
|---|---|
| 1989年 | 生まれる。福岡市出身 |
| 高校卒業後 | 筑紫女学園高校を卒業し、1年間の浪人を経て九州大学医学部医学科に入学 |
| 大学卒業後 | 研修医を経て九州大学眼科学教室に入局。眼科医として活動 |
| 2026年2月 | 衆議院選挙に福岡1区から参政党公認で立候補し、落選 |
| 2026年9月29日 | 福岡市長選への立候補を表明。参政党と政策協定を結び、推薦状を受け取る |
2026年の衆院選では福岡1区から出馬
吉富氏は、2026年2月に行われた衆議院選挙に、参政党公認の新人として福岡1区から立候補しましたが、当選には至りませんでした。
今回の福岡市長選は、国政選挙への挑戦に続く出馬表明です。衆院選では参政党の「公認」だった一方、市長選では「無所属・参政党推薦」という形を予定しています。
福岡市長選に立候補表明、参政党推薦の無所属で挑戦
吉富氏は2026年9月29日に記者会見を開き、福岡市長選への出馬を表明しました。テレビ西日本の報道によると、無所属で立候補するのは、より幅広い支持を目指すためです。
また、KBCの報道では、会見で参政党と政策協定を締結し、推薦状を受け取ったとされています。無所属での出馬予定ですが、参政党の支援を受けて選挙に臨む構図です。
出馬会見で示した問題意識と政策
都市の成長と市民の暮らし
吉富氏は出馬会見で、都市の成長による成果を市民に分配するだけではなく、成長の進め方そのものを再検討すべきだという考えを示しました。
街の発展をどのように暮らしの改善につなげるかが、会見で示された主な論点の一つです。
医療・介護の現場や住居費への問題意識
医療や介護の現場については、担う責任に対して給与が十分ではないという問題を指摘。また、家賃の高さから福岡市に住み続けることが難しいという声にも触れています。
地元企業の活用と生活ルールの順守
このほか、建設工事などで地元企業を優先することや、外国人住民などに地域の生活ルールを守るよう求めることを掲げています。
これらは出馬会見で報じられた主張です。具体的な制度設計、財源、実施時期については、今後の公約や政策説明を確認する必要があります。
福岡市長選の日程は?
福岡市選挙管理委員会が公表した日程は、次のとおりです。
- 告示日・立候補届け出日:2026年11月1日(日)
- 投票日:2026年11月15日(日)
- 期日前投票期間:2026年11月2日(月)~11月14日(土)
現職の高島宗一郎市長は次の市長選に出馬しない意向を示しており、9月29日時点の報道では、吉富氏を含め12人が出馬会見を開いています。これは会見を行った人数であり、告示日に確定する立候補者数とは異なります。
吉富氏については、眼科医としての経験を福岡市の医療・福祉施策にどう反映させるかに加え、都市の成長、住居費、地域経済などに対して、どのような具体策を示すかが今後の注目点となります。








