SEVENTEEN(セブンティーン)のMINGYU(ミンギュ)が、韓国で「社会服務要員」として兵役義務を履行することが発表されました。
2026年8月10日、所属事務所PLEDIS Entertainment(プレディス・エンターテインメント)は、ミンギュが2026年9月10日から兵役義務の履行を開始すると発表しました。
韓国メディアでは、ミンギュは現役兵として入隊するのではなく、社会服務要員として代替服務に就くと報じられています。
同じSEVENTEENでは、スングァンとディノが2026年10月26日に陸軍軍楽隊へ入隊することも同時に発表されています。
ここで多くの人が気になるのが、
「なぜ体格も良く、普段はステージで激しいダンスもこなしているミンギュが社会服務要員なのか?」
という点でしょう。
結論から言うと、ミンギュが社会服務要員になった具体的な理由は、2026年8月10日時点では公表されていません。
過去の腰痛との関連を指摘する声もありますが、これについても公式に確認された情報ではありません。
PLEDIS Entertainmentが2026年8月10日に発表した内容によると、ミンギュは9月10日から兵役義務を履行します。
所属事務所は、服務開始日や今後の訓練所入所日に特別な公式行事を行わないこと、さらに代替服務の勤務先を訪問しないようファンに求めています。
つまり、ミンギュが社会服務要員になること自体は公式発表によって確認できます。
一方、発表の中では、次のような詳細については明らかにされていません。
したがって、「○○という病気だから社会服務要員になった」と断定することはできません。

韓国の兵役制度では、兵役判定検査によって身体状態などを審査し、兵役処分が決定されます。
韓国兵務庁の基準では、身体等級に応じて、おおむね次のように兵役処分が分かれています。
| 身体等級 | 原則的な兵役処分 |
|---|---|
| 1~3級 | 現役兵入営対象 |
| 4級 | 補充役 |
| 5級 | 戦時勤労役 |
| 6級 | 兵役免除 |
| 7級 | 再身体検査 |
社会服務要員は、この「補充役」に分類された人が兵役義務を履行する代表的な制度です。
軍部隊で生活しながら服務する現役兵とは異なり、行政機関や福祉施設、教育機関、公共施設などで、社会サービスや行政支援などの仕事を行います。
勤務分野には、社会福祉、保健医療、教育、環境・安全、行政支援などがあります。

ここは誤解されやすいポイントです。
社会服務要員は兵役免除ではありません。
軍隊の現役兵とは勤務形態が異なるだけで、韓国の兵役制度に基づいて兵役義務を履行します。
そのため、
「ミンギュは軍隊に行かなくてよくなった」
という理解は正確ではありません。
より正確には、
「現役兵ではなく、社会服務要員という形で兵役義務を履行する」
ということになります。
最も気になるところですが、現時点では所属事務所から具体的な理由は説明されていません。
一般的には、兵役判定検査で身体等級4級となった場合、補充役となり、社会服務要員として服務するケースがあります。
ただし、ここから、
「ミンギュも○○の病気によって4級になった」
と推測することはできません。
本人の身体等級や判定理由そのものが公開されていないためです。
したがって現時点で言えるのは、
兵役判定に基づいて社会服務要員として兵役義務を履行することになったものの、その具体的な理由は非公表
というところまでです。

ミンギュについては、過去に腰の問題が報じられたことがあります。
2023年10月26日、PLEDIS Entertainmentは、ミンギュに突然激しい腰痛が発生し、体を動かすことが困難になったため病院で治療を受けたと発表しました。
医療陣から一定期間休息を取って経過を見るよう勧められ、音楽番組やファンサイン会などへの出演を一時的に見合わせています。
このため今回の社会服務要員の発表を受け、
「以前の腰痛が関係しているのでは?」
と考える人が出てくるのも不思議ではありません。
しかし、ここは慎重に見る必要があります。
ミンギュは当時、数日間の休養と治療を経て回復し、2023年10月30日からSEVENTEENの活動に復帰しています。
さらに今回、PLEDIS Entertainmentは2023年の腰痛と社会服務要員としての服務との関連性を説明していません。
したがって、
「腰痛が原因で社会服務要員になった」
という情報は、現時点では事実として扱うべきではありません。
可能性を想像することはできても、確認された情報とは明確に区別する必要があります。

ミンギュは身長も高く、筋肉質な体格で知られています。
SEVENTEENのステージでも激しいダンスを披露しているため、
「これだけ体を動かせるのに、なぜ現役ではないの?」
と疑問に感じる人もいるでしょう。
しかし、兵役判定は単純に「筋肉がある」「スポーツができる」「外見上健康そう」といった基準だけで決まるわけではありません。
韓国の兵役判定検査では、身体測定だけでなく、内科、整形外科、神経外科、眼科、耳鼻咽喉科、精神健康医学科など複数分野から身体状態が審査されます。
そのため、芸能活動やダンスを行えることと、軍隊で現役兵として長期間服務できるかどうかの医学的な判定は、必ずしも同じではありません。
SEVENTEENでは、複数のメンバーがそれぞれ異なる形で兵役義務を履行しています。
メンバーによって現役兵となるケースもあれば、社会服務要員として服務するケースもあります。
同じグループで日常的に同じようなダンスや芸能活動を行っていても、兵役判定は一人ひとり個別に行われるため、服務形態が異なること自体は不自然ではありません。
今回ミンギュが社会服務要員になったことについても、他のメンバーとの単純な比較だけで理由を判断することはできないでしょう。
現時点では勤務先は公表されていません。
むしろPLEDIS Entertainmentは、ファンに対して代替服務の勤務先への訪問は控えてほしいと要請しています。
社会服務要員は一般の行政機関や福祉施設、公共施設などで勤務する場合があります。
そのため、芸能人の勤務先を特定して訪問したり、勤務中の様子を撮影したりすることは、本人だけでなく、その施設を利用する一般の人々にも迷惑をかける可能性があります。
所属事務所が勤務先への訪問を控えるよう求めているのも、こうした事情があると考えられます。
社会服務要員として服務している期間中は、基本的にSEVENTEENの通常の芸能活動には参加できません。
そのため、ミンギュが服務を開始すると、グループ活動についても一定期間離れることになります。
一方、所属事務所は事前に準備したコンテンツなどを通じてファンに姿を届ける予定としています。
SEVENTEENはメンバー数が多く、兵役の時期もメンバーごとに異なるため、今後しばらくは全員がそろわない形での活動が続く可能性があります。
今回の情報を整理すると、ミンギュは2026年9月10日から社会服務要員として兵役義務を履行する予定です。
ただし、なぜ社会服務要員になったのかという具体的な理由について、本人やPLEDIS Entertainmentは公表していません。
韓国では、兵役判定検査の結果によって現役兵ではなく補充役となり、社会服務要員として服務するケースがあります。
一方、ミンギュ本人の身体等級や詳しい判定理由は明らかになっていません。
また、2023年に激しい腰痛で一時活動を休止したことは事実ですが、その腰痛と今回の社会服務要員としての服務を結び付ける公式発表もありません。
したがって現段階では、
「過去の腰痛が関係している可能性を考える人もいるが、社会服務要員になった本当の理由は公表されておらず不明」
とするのが適切でしょう。
健康状態や兵役判定の詳細は個人的な情報でもあるため、今後も具体的な理由が公表されない可能性があります。