ロサンゼルス・ドジャースのスーパースター、大谷翔平選手にファンレターを送りたいと考えるファンは、世界中に数多くいます。試合での活躍や誠実な人柄に心を動かされ、「ぜひ自分の言葉で応援の気持ちを伝えたい」と思うのは自然なことです。
ここでは、大谷選手へのファンレターの送り先(正確な宛先の住所)、手紙を送る際のマナーや注意点について詳しくご紹介します。
大谷翔平選手宛のファンレターは、以下のロサンゼルス・ドジャースの本拠地である「ドジャー・スタジアム」の住所に送ることができます:
ここでは、その貴重な手紙をどのようにして大谷選手に届けることができるのか、大谷翔平選手へのファンレターの送り先を含めてその方法をご紹介します。
大谷選手宛のファンレターは、以下の住所に送ることができます。
Mr. Shohei Ohtani
Los Angeles Dodgers
Dodger Stadium
1000 Elysian Park Avenue
Los Angeles, CA 90012-1199
USA
ファンレターは、あなたの想いを直接伝える貴重な手段です。以下の点を心がけて書くと、より好印象になります:
以下のような内容を含む手紙は、避けるべきと言えます。
寄付や物乞いのような行為はやめましょう。
大谷選手や球団にとって対応が難しく、手紙全体の印象も悪くなってしまいます。ファンとしての気持ちを純粋に伝える姿勢こそが、最も望ましい応援のかたちです。
ロサンゼルス・ドジャース球団の方針として、選手宛ての物品送付(プレゼントやサイン希望グッズなど)は推奨されていません。球団からの案内には次のように記されています:
「選手やスタッフへのカードや手紙は、上記の住所に送ることが可能です。しかし、サインを求めるための物品を送ることはおすすめしておらず、それらが返送されなかったり、紛失・破損した場合の責任も球団では負いかねます。」
そのため、物品ではなく、手紙・カードなど紙媒体のメッセージのみを送るようにしましょう。
2024年のワールドシリーズ優勝後、大谷選手への注目度は世界的に高まり、球団には手紙や贈り物が殺到しているとの報道があります。そのため、現在は一時的にファンレターやプレゼントの受け取りを制限している可能性があります。
タイミングや混雑状況によっては、あなたの手紙が届かない場合もあることを理解したうえで、送付をご検討ください。
ファンレター以外にも、大谷選手を応援する方法はたくさんあります:
あなたの「見えない応援」も、選手にとっては大きな力になっているはずです。
プレゼント等の品を大谷翔平選手に送る場合、郵便局のEMSで送る方法もありますが、DHLなどの国際宅配便で送られたい方もいらっしゃるかと思います。でも申告用のcommercial invoice (proforma invoice)やパッキングリストの作成の方法が分からないと困ってしまうかもしれません。 当社、ジャパンラゲージエクスプレスは国際輸送のエキスパートですので国際宅配便でプレゼントを贈られたい方はご相談ください。 国際宅配便の場合、貨物の詳細な追跡が可能ですので、いつ配達されたか(直接ご本人に配達されるわけではありませんが)なども分かりプレゼントを海外に送るという体験をよりワクワクするものにしてくれるかもしれません。
なお、物品を送られる場合アメリカ側で輸入税や関税がかかる場合がございます。現地側での荷受拒否などの問題を避けるためには送り主様が現地での税金を負担する方法にしておくことが推奨されます。
ご相談を希望される方はメールで c-service☆jluggage.com (☆を@に変更してください。スパム防止のため@箇所を☆に置き換えさせていただいております)までメッセージをお送りいただくか、 以下のお問い合わせフォームをご記入ください
大谷翔平選手へのファンレターは、彼にとっても大きな励みとなることでしょう。あなたの心からの応援メッセージが、彼のさらなる活躍を支える一助となるかもしれません。ぜひこの機会に、あなたの思いを言葉にして大谷選手に届けてみてください。
メジャーリーグのスター選手にファンレターを送るという文化は、今も昔もファンの夢のひとつ。
今回は、そんなMLBファンレターにまつわる意外なエピソードや歴史的なトリビアをご紹介します!
1950〜70年代のアメリカでは、選手の情報が載った**バブルガムカード(野球カード)**が大流行。裏面に球団の住所が記載されていることもあり、それを見て子どもたちが憧れの選手に手紙を送る…という流れが自然に定着しました。
かつては、「〇〇選手は返事をくれた!」「△△選手は無視された…」といった、ファン同士の口コミランキングが存在。返信用封筒を同封すると返事が来やすいというテクニックも、広く知られていました。
手紙を書くのが苦手な人向けに、ファンレター代筆サービスやテンプレート集の本がアメリカで実際に販売されていた時期も。野球愛がビジネスにまで発展していた、ちょっとユニークな一面です。
ロサンゼルス・ドジャースは、長年にわたりファンレターに比較的寛容な球団として知られています。多国籍なファン層を持つドジャースならではの、ファンとの距離感を大切にする文化の表れです。
公式な記録はありませんが、ベーブ・ルース、デレク・ジーター、そしてイチローはファンレターの数が桁違いだったと言われています。イチローには日本からも大量の手紙が届き、一時期は専用の翻訳サポートがあったという噂も。
折り紙、絵はがき、小さなお守り、お菓子の包み紙…日本のファンは昔から、心のこもった「ちょっとした贈り物」を手紙に同封することが多かったようです。ただし、現在はセキュリティの都合で物品同封はNGとなっている場合が多いので注意!
現在のMLBでは、ファンレターへの返事は基本的に行われず、物品送付も制限されています。選手や球団に負担をかけないよう、マナーを守って純粋な応援の気持ちを手紙で届けることが大切です。
大谷翔平選手、結婚おめでとうございます!僕、すでに、びっくりしました。ドジャース移籍後のオープン戦初ホームラン素晴らしかったです
大谷翔平さん
結婚おめでとうございます
ロサンゼルスドジャースも頑張って下さい
応援をします
初めまして
日本在住の69歳の老人です!!
明日の会見は世界中が注目してると思います。
大谷さんの人間性を信じています。
誰でも周りのことなど
考えてしまいがちですが、お願いです
周りのことは考慮せず
小さなことも洗いざらい伝えて下さい
お願い致します。
それが有名人からのブライドのための
今後の人生に大変大切な将来に
力を発揮できると思います。
どんな結果になっても、
残り少ない人生の中応援させて頂きます
尼崎市在中 吉田隆志より
大谷翔平さん、いつも全面的に応援しております。
思いがけない事案により、現在試練の時で大変ですが、これを淡々と乗り越えれば、また、ワンステップ上がって、世界一の大谷翔平になると思います。
あなたは、日本の至宝であり、世界の至宝です。
体に気をつけて、頑張って下さい。
これからも鹿児島の地から応接しております。
あなたの父親くらいの歳(65歳)の男です。
新宅和正 拝
大谷翔平殿
はじめまして、毎試合ドジャース及び貴殿の活躍を楽しみにテレビにて観戦させて頂いております。また貴殿の日本のファン(特に少年少女たち)への心配り、時には大人たちへの心暖まるメッセージ(立ち居振舞い)ありがとうございます。私も今年始めに貴殿からの全国の小学校へのプレゼントに感銘を受け、地元の小学校七校に野球道具(低中学年にはティーボール用のバットとボール、高学年にはキャッチャーミットとバットとボール)を寄付させて頂きました。
大谷翔平 様
こんにちは、初めてお便りをさせていただきます。名倉洋治です。
これまで、変わらない素晴らしいご活躍ぶりを本当にありがとうございます。そして、昨年は念願のワールドシリーズ制覇心からおめでとうございます。
自分は、大谷くん(あえてそう呼ばせてください)が花巻東高校の選手だった頃からのファンで。“みちのくのダルビッシュ”とTVで話題になり、実際のプレーを観た甲子園大会での姿にすごい夢を見つけたような思いを抱きました。
その後、日本のプロ野球に入って日本ハムファイターズでプレー。自分は2017年の9月23日、ZOZOマリン球場での対ロッテ戦で一試合だけ大谷くんの生出場を観戦していて(ごめんなさい、実はロッテファン(笑))。その試合で本塁打を打った姿に魅せられ、絶対にこれからずっと‘推し’としてこの活躍を追っていくんだと心に決めたのです。
では何故、自分が甲子園大会で観た大谷くんを“すごい夢”と思ったか。
自分は子供の頃すごく漫画が好きで、同じく野球が好きでした。『巨人の星』『ドカベン』『野球狂の詩』… 挙げればきりがないですが、それらの物語には圧倒的な能力と存在感を持つ主人公がいて。“こんな野球観てみたいよ”と夢中になって見ていたものです。
そんな夢を忘れかけた頃、大谷くんは現れました。
当時は、まだ今のような二刀流での姿を想像できていたわけではないですがその後の活躍で、かつて憧れてやまなかった主人公の姿となり実現してくれた思いがしたのでした。
自分は、脊髄性筋萎縮症という病気を持つ身障者です。
大谷くんは当初、日本球界を経ずのメジャー挑戦を希望されていましたが日本でのプレーを決断してくれたことで、自分のような者が観戦できる機会を与えてくれました。あの唯一の生観戦は自分にとって貴重な自慢の思い出で、そんな経験のある同じ境遇の仲間はたくさんいると思います。
いよいよ、今年もシーズンが始まります。
今年は、投手復帰二刀流での出場を期待していいんですよね? 昨年は、打者専念で《50/50》を記録。ぜひ今年は、ファンとしては15勝・40本というところを望みたいです。
ただ、もちろんそれは無事な出場継続があってこその話。
どうか大きいケガなどをすることなく、躍動感に満ちたプレーで自分を含むすべてのファンを熱狂させてください。
それでは、TVのまえで楽しみに待っています。ファイト、大谷翔平‼
名倉洋治