最近SNSでよく見かける「ギミモ」という言葉。初めて聞いたときは「何のこと?」と戸惑う人もいるかもしれません。でも実は、すごくシンプルな英語から来ているんです!
この記事では、「ギミモ」の意味・語源・使い方をわかりやすく紹介します。「ギミモってどう使うの?」「正しい英語なの?」という疑問にも答えていきますね✨
🔹 「ギミモ」は、英語の**”give me more”(もっとちょうだい/もっと欲しい)**をカタカナ風に短縮した表現です。
🔹 ニュアンスとしては、「もっと見たい!」「もっと欲しい!」「もっと聴かせて!」といった欲求やリクエストを軽く、可愛らしく表現する言葉です。
🔹 SNSやチャットなど、フランクな場面で使われることが多く、テンション高めで親しげな印象を与えるのが特徴です。
「ギミモ」のルーツは、英語の
give me more → ギヴ ミー モア → ギミモ
という流れで音が短縮されたものです。
この「give me more」は、洋楽の歌詞などでもよく登場するフレーズで、リズミカルで耳に残るため、日本のZ世代を中心に「ギミモ」という形で取り入れられつつあります。
英語の「give me more」は、文法的には正しい表現です。ただし、日本語の「ギミモ」はあくまで略語&スラングであり、英会話の中でそのまま通じるとは限りません。
なお、英語圏では「Gimme more」という形で口語表現として使われることがあり、こちらもカジュアルな響きを持っています。
✅ 正しい英語 → give me more
✅ 口語表現 → gimme more
❌ フォーマルな場ではNG!
ここからは、実際に「ギミモ」がどう使われているかの例文をいくつかご紹介します👇
🎤「推しのライブ映像良すぎてギミモ😭」
→ もっと映像が見たい気持ちを表現
🍩「このドーナツまじで神。ギミモ〜!」
→ 美味しすぎてもっと食べたい欲が爆発!
💅「このリップ、色味天才すぎ。ギミモ案件すぎん?」
→ もっと欲しい!他の色も試したい!
💬「話めちゃくちゃおもしろかった!ギミモ〜笑」
→ もっとその話聞かせて!というテンション
「ギミモ」は、ただの「欲しい」よりも甘えたような雰囲気が加わるのがポイント。テンション高めで、フレンドリーで、砕けた口調を出したいときにぴったり。
また、「ギミモ」というカタカナ表記を使うことで、あえてネタっぽく・ゆるいムードで伝えることができます。
今後もSNSや動画コメント欄などで「ギミモ!」という投稿を見かけたら、それは「もっと見たい」「もっとちょうだい」という愛あるリアクションのサインです👌
あなたも今日から「ギミモ」使ってみてはいかが?💬✨