2025年6月11日にリリースされる米津玄師の15枚目のシングル『Plazma / BOW AND ARROW』は、アニメと音楽シーンをまたぐ大型リリースとして注目を集めています。本作は、TVシリーズ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の主題歌「Plazma」と、TVアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌「BOW AND ARROW」の2曲を収録したダブルA面シングルであり、それぞれのアニメファン、そして米津玄師ファンの間で早くから話題となっています。
中でも、「ハロ盤【初回限定】」は、ガンダムの世界観とコラボした特別仕様。
「ハロ盤」とは何でしょうか?
この記事では、ハロ盤の魅力や収録内容、さらには特典情報まで詳しく解説します。
このダブルA面シングルに収録されている2曲は、いずれも米津玄師自身が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた完全オリジナル楽曲。
両楽曲とも、アニメ本編のオープニングで流れるアレンジ違いのショートバージョンもCDに収録されており、作品と楽曲のリンク性も大きな魅力となっています。
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初回限定のハロ盤とインストーラーデバイス盤は、特典やパッケージ内容が異なるため、ファンの収集欲を刺激する構成となっています。
「ハロ盤」は、**『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するマスコットキャラクター「ハロ」**をフィーチャーした初回限定のスペシャルパッケージ。ハロは1979年のファーストガンダムから登場し、今なお幅広い世代に愛される存在であり、今回のシングルにおいても象徴的存在として扱われています。
商品説明では「CD+ハロ」と記載されており、何らかの物理的な“ハロ”グッズが同梱されることが確実視されています。詳細は発売直前に発表される見込みです。
音楽CDとしての価値に加え、ガンダムファンにも訴求するコレクションアイテムとしてのポテンシャルが高く、まさに音とキャラクターが融合した豪華仕様といえます。
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TVシリーズ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』主題歌
スタジオカラーとサンライズの強力タッグによる最新作ガンダムシリーズの主題歌として書き下ろされた楽曲。
劇場先行版『GQuuuuuuX -Beginning-』は興行収入33億円、観客動員200万人を突破。
配信は**1月20日(月)**に開始され、
さらにTVシリーズの放送開始にあわせて、オープニング映像がYouTube急上昇1位を獲得するなど、現在も話題沸騰中!
TVアニメ『メダリスト』オープニング主題歌
フィギュアスケートを題材にした感動アニメ『メダリスト』のために書き下ろされた1曲。
才能を秘めた少年と、彼を導くコーチが“メダリスト”を目指す姿を描く物語。
配信は**1月27日(月)**にスタート。
ミュージックビデオでは、羽生結弦氏との夢のスケート共演が実現し、大きな注目を集めた。
🎞 なお、『Plazma / BOW AND ARROW』には「ハロ盤」のほかに、**映像特典が充実した「インストーラーデバイス盤」【初回限定】**も存在します。こちらはミュージックビデオやアニメ映像などを収録したDVDが付属しており、米津玄師の映像美を楽しみたい方には特におすすめの形態です。
👉 詳しくはこちら:「インストーラーデバイス盤」
「ハロ」とは、1979年に放送された『機動戦士ガンダム』で初登場した球体型のロボットキャラクターで、アムロ・レイが自作したAI付きのおもちゃのような存在です。見た目は緑色のボールに耳のような開閉式のパーツが付いたシンプルな形状ですが、感情表現や簡単な会話も可能で、シリーズを通してマスコット的ポジションを確立してきました。
その後の『Zガンダム』『SEED』『鉄血のオルフェンズ』などのガンダム作品にも登場し、時には通信補助装置や記録媒体としても活躍。作品によって色や性格が異なる“バリエーション・ハロ”も多数存在し、長年にわたってファンから愛されてきた象徴的存在です。
今回の「ハロ盤」でフィーチャーされているのは、そうした“伝説のガンダムマスコット”であり、ファンでなくても思わず手に取りたくなるキュートなビジュアルが魅力です。
米津玄師の15thシングル『Plazma / BOW AND ARROW』は、単なるCDではなく、アニメ・キャラクター・音楽アートの境界を超えるマルチメディア作品です。
特に『ハロ盤【初回限定】』は、**「音を聴く」「物を手にする」「世界観に浸る」**という3つの体験を同時に楽しめる仕上がり。ガンダムシリーズのファンアイテムとしても、米津ファンの記念コレクションとしても申し分ない完成度が期待されます。
📅発売日:2025年6月11日(水)
💴価格:税込 ¥4,899
🎁封入特典:サイリウムチャーム(全店舗共通)+ハログッズ