🧡 BTS・SUGA、発達障害の子どもたちのために50億ウォンを寄付!
BTS(防弾少年団)のメンバー・**SUGA(シュガ)が、発達障害の子どもたちのために50億ウォン(約3億6200万円)**という巨額の寄付を行ったことが報じられ、韓国国内外で大きな反響を呼んでいます。
🎗 発達障害専門の治療センターを設立

ソウルにあるセブランス病院とのパートナーシップのもと、自閉スペクトラム症(ASD)を持つ子どもたちに特化した治療センターを設立するための寄付であり、6月24日には起工式が執り行われました。
このセンターでは、
などの専門的なケアが提供されるほか、SUGA自身が過去7か月間、小児精神科の教授と共同開発した音楽を取り入れた社会性トレーニングプログラムも実施される予定です。
施設の開設は2025年9月を予定しています。
🎵 音楽と福祉の融合 — アーティストとしての使命感
SUGAは以前から慈善活動に積極的で、災害救援金や病児支援などでも寄付を続けてきましたが、今回の寄付は**「音楽が人を癒す」**という彼自身の信念を直接かたちにしたものとも言えます。
社会的な意味だけでなく、自らのアーティストとしての役割を、音楽と社会福祉の接点に見出している姿勢が伺えます。
🪖 社会服務要員としての兵役も終了
また、SUGAは6月22日(土)に社会服務要員としての兵役任務を終え、無事に除隊。除隊当日にはファン向けアプリにてあいさつを投稿し、過去の電動キックボードによる飲酒運転についても改めて謝罪の言葉を述べました。
🗣 ファンと社会からの声
ネット上では、
「SUGAらしい寄付の仕方」
「音楽を通して子どもたちをサポートできるなんて素敵」
「心から尊敬します」
といった称賛の声が多数あがっており、アーティストとしての信頼をさらに高めることになりました。
- SUGAは自閉スペクトラム症の子どもたちのために50億ウォンを寄付
- ソウル・セブランス病院との提携で新施設を建設中
- 音楽と療育を融合したプログラムを導入予定
- 社会服務要員としての兵役も終了
BTSとしての活動はもちろん、個人としても社会に大きなインパクトを与え続けているSUGA。今後のさらなる活躍と、社会貢献活動の広がりに注目が集まります。
🧑✈️ BTSメンバーの兵役完了と現在の活動状況
- ジン(Jin):2024年6月に除隊後、ソロアルバム『Happy』と『Echo』をリリースし、2025年6月28日から8月10日まで初のソロワールドツアー「RunSeokjin Ep. Tour」を開催予定です。
- J-Hope:2024年10月に除隊し、2025年2月から6月にかけて初のソロワールドツアー「Hope on the Stage」を実施しました。
- RMとV:2025年6月10日に除隊し、RMはアート関連の活動を展開、Vはファンに「クールなパフォーマンス」を約束しています。
- ジミンとジョングク:2025年6月11日に除隊し、ファンの前で敬礼を披露しました。
- SUGA:2025年6月21日に社会服務要員としての兵役を完了し、全メンバーが兵役を終えました。
🔮 BTSの今後の展望
全メンバーの兵役完了により、BTSの完全体としての活動再開が期待されています。
- グループ再結成:2026年3月に新たな音楽リリースやワールドツアーが計画されているとの報道があります。
- ファンイベント:2025年6月13日のデビュー12周年を記念して、メンバーが集結し、ファンイベントを開催しました。
🎵 ソロ活動のハイライト
- J-Hope:ソロシングル「Killin’ It Girl」をリリースし、ソロプロジェクト「Charm of HOPE」を2025年7月11日に発表予定です。
- ジン:ソロアルバム『Happy』と『Echo』をリリースし、初のソロワールドツアーを開催予定です。
- RM:アート関連の活動を展開し、Samsung Art TVのグローバルアンバサダーに就任しました。