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メッツ ・背番号一覧

メッツ ・背番号一覧

2025年シーズンもいよいよ佳境に差し掛かり、ニューヨーク・メッツの戦いに注目が集まっています。注目のスラッガー、ピート・アロンソ(#20)をはじめ、新加入選手や将来を担う若手たちが躍動する中、ファンならぜひ知っておきたいのが選手の背番号情報です。

本記事では、2025年5月時点のニューヨーク・メッツの最新背番号一覧を、MLB公式ロースター情報をもとにまとめました。選手名・ポジション・生年月日・現在の年齢とあわせてご紹介しています。観戦や応援、グッズ購入時の参考に、ぜひご活用ください!

 

ニューヨーク・メッツ 背番号一覧(2025年6月1日現在)

背番号 選手名 ポジション 生年月日 年齢
1 Jeff McNeil 内野手 1992/04/08 33歳
2 Luisangel Acuña 内野手 2002/03/12 23歳
3 Jesse Winker 外野手 1993/08/17 31歳
4 Francisco Álvarez 捕手 2001/11/19 23歳
6 Starling Marte 外野手 1988/10/09 36歳
7 Brett Baty 内野手 1999/11/13 25歳
9 Brandon Nimmo 外野手 1993/03/27 32歳
10 Ronny Mauricio 内野手 2001/04/04 24歳
11 Nick Madrigal 内野手 1997/03/05 28歳
12 Francisco Lindor 内野手 1993/11/14 31歳
13 Luis Torrens 捕手 1996/05/02 29歳
15 Tyrone Taylor 外野手 1994/01/22 31歳
19 Jose Siri 外野手 1995/07/22 29歳
20 Pete Alonso 内野手 1994/12/07 30歳
22 Juan Soto 外野手 1998/10/25 26歳
23 David Peterson 投手 1995/09/03 29歳
27 Mark Vientos 内野手 1999/12/11 25歳
29 Jared Young 内野手 1995/07/09 29歳
32 Max Kranick 投手 1997/07/21 27歳
34 Kodai Senga 投手 1993/01/30 32歳
35 Clay Holmes 投手 1993/03/27 32歳
38 Tylor Megill 投手 1995/07/28 29歳
39 Edwin Díaz 投手 1994/03/22 31歳
43 Huascar Brazobán 投手 1989/10/15 35歳
45 Christian Scott 投手 1999/06/15 25歳
46 Griffin Canning 投手 1996/05/11 29歳
47 Frankie Montas 投手 1993/03/21 32歳
49 Chris Devenski 投手 1990/11/13 34歳
54 José Castillo 投手 1996/01/10 29歳
55 Ryne Stanek 投手 1991/07/26 33歳
70 José Buttó 投手 1998/03/19 27歳
75 Reed Garrett 投手 1993/01/02 32歳

 

🏆 ニューヨーク・メッツの永久欠番一覧

背番号 選手名/対象 功績概要
14 Gil Hodges(ギル・ホッジス) メッツを1969年の“ミラクル”ワールドシリーズ制覇へ導いた監督。
17 Keith Hernandez(キース・ヘルナンデス) ゴールドグラブ11回受賞の名一塁手、86年優勝の立役者。
24 Willie Mays(ウィリー・メイズ) メッツでの在籍は短いが、MLB全体への功績を称えて2022年に欠番化。
31 Mike Piazza(マイク・ピアッツァ) 殿堂入り捕手。メッツでのHR数第1位(220本)。背番号は2016年に欠番。
36 Jerry Koosman(ジェリー・クーズマン) 1969年のWSで2勝、メッツを支えたエース左腕。2021年に欠番。
37 Casey Stengel(ケイシー・ステンゲル) メッツ初代監督。名物キャラとしても知られる。
41 Tom Seaver(トム・シーバー) “The Franchise(球団の顔)”と呼ばれた偉大な投手。メッツで300勝以上のうち198勝。
42 Jackie Robinson(ジャッキー・ロビンソン) MLB全球団共通の永久欠番(人種の壁を打ち破った偉人)。
Number Not Issued Dwight Gooden(ドワイト・グッデン)とDarryl Strawberry(ダリル・ストロベリー)なども欠番検討対象と言われることがあるが、現時点で正式には欠番指定されていない。

📌 メモ

  • ニューヨークメッツは比較的新しい球団(1962年創設)であるため、他の伝統球団(例:ヤンキース)に比べると欠番数は少なめです。
  • 背番号24番(ウィリー・メイズ)の欠番は、在籍年数に対して異例とも言える措置で、2022年に突如発表され話題になりました。

ニューヨーク・メッツ・トリビア

ニューヨーク・メッツに関する興味深いトリビアをいくつかご紹介します。


🧢 チームの起源と象徴

  • 設立年とチームカラー: メッツは1962年に創設され、ニューヨークから移転したブルックリン・ドジャースとニューヨーク・ジャイアンツの伝統を引き継ぐため、ドジャースの「青」とジャイアンツの「オレンジ」をチームカラーに採用しました。
  • 「Mets」の由来: 「Mets」は「Metropolitans」の略で、19世紀に存在したニューヨーク・メトロポリタンズというチームに由来しています。

⚾ 名選手と記録

  • ノーラン・ライアンのキャリアの始まり: MLB史上最多の通算5,714奪三振を記録した伝説の投手、ノーラン・ライアンは、1966年にメッツでメジャーデビューを果たしました。
  • ピート・アロンソの新人記録: 2019年、ピート・アロンソはメジャーリーグの新人最多本塁打記録を更新し、53本塁打を放ちました。
  • 初のノーヒッター: 2012年6月1日、ヨハン・サンタナがメッツ史上初のノーヒットノーランを達成しました。

🎉 球場とファン文化

  • ホームラン・アップル: 1980年にシェイ・スタジアムで導入された「ホームラン・アップル」は、メッツの選手が本塁打を打つと上昇する仕掛けで、現在はシティ・フィールドに設置されています。
  • マスコットの歴史: ミスター・メットは1963年に登場し、MLB初の人間型マスコットとされています。彼のパートナーであるミセス・メット(旧称レディ・メット)も1960年代に登場し、2013年に復活しました。
  • カウベルマン: エディ・ボイソンこと「カウベルマン」は、シティ・フィールドでカウベルを鳴らしながら観客を盛り上げる、メッツの熱狂的なファンとして知られています。

🏆 栄光の瞬間

  • 「ミラクル・メッツ」: 1969年、メッツは創設からわずか7年でワールドシリーズ制覇を達成し、「ミラクル・メッツ」と称されました。
  • 1986年の劇的勝利: 1986年のワールドシリーズ第6戦では、ビル・バックナーのエラーにより逆転勝利を収め、シリーズ制覇への道を切り開きました。

いかがでしたか?
背番号は、野球ファンにとって選手との距離を縮めてくれる大切な情報です。この記事では、2025年5月時点でのメッツ所属選手一覧と背番号をわかりやすく整理しました。

今後も移籍や昇格・降格などによりロースターが変動する可能性がありますので、最新のニューヨーク・メッツ背番号情報をチェックする際は、ぜひ本ページをブックマークしてご活用ください。

引き続き、メッツの熱い戦いを一緒に応援していきましょう!

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