オーストラリア向け海外引越し

オーストラリアへの海外引越し

オーストラリア向けの仕向地

日本からオーストラリア向けの海外引越しサービスとしては船便ではメルボルン、シドニー、ブリスベーンおよび西オーストラリアのフリーマントル向けのサービスがございます。  
またサウスオーストラリア州へはメルボルン経由にてアデレード向け、 タスマニアへは同じくメルボルン経由にてホバート向けの手配も可能です。
クイーンズランド北部のタウンズビル、ケアンズへは船が直寄港するサービスはございませんが同地域へはブリスベーン向けで送り、ブリスベーンで輸入通関をしてその後クインーズランド北部へ国内輸送という形での手配は可能です。国内の輸送料金が高額のためケアンズ向けは船便の場合少量ですとかなり割高といえます。

航空便の海外引越し場合は仕向地として、シドニー、ブリスベーン、メルボルン、パース、アデレード、ケアンズ向けのサービスがございます。
航空便のサービスはホバート(タスマニア)向けがございません。
仕向地により料金は異なりますので航空便、船便とも現行の各都市向けの料金はお問い合わせください。

オーストラリア向け海外引っ越しの注意点

オーストラリア向けの海外引越しの注意点としては特に検疫関連のことかと思われます。
まず、食品ですが全面的に輸入が禁止かというとそういうことでもないらしく、原材料などによることが多いようです。詳しくはオーストラリア税関などにお問い合わせいただくことがいいかと思われます。
現地の税関検疫の方もある程度、典型的な日本食の名前は知っていることもあるようです。 意外と盲点となりそうで検疫で問題が起こりそうな物としてはクリスマスツリーのまつぼっくりなどの飾り物、雛人形の中のわら、使用した掃除機のごみの付着したフィルター、土の付着したキャンプ用品やスポーツ用品、地面に接地することにより土が付着した自転車のタイヤなどが考えられます。
ご自身で梱包する時は果物や野菜が入っていた箱などは使用しないでください。
大きなものや家具を送る時に木箱や木枠を作ることになりますがその場合も使用する木材は薫上処理が施されたものや、熱処理されたベニア板を使う必要があります。

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