航空便・船便サービス

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航空便料金のページ

船便料金のページ

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航空便・船便の概要

航空便に関して

航空便のページで料金をご覧いただくことが出来ます。当ホームページでは料金は1kgあたりの物を掲載しています。(ミニマムは45キロに設定されています。 )45キロ以下のものでも、もちろん輸送することが出来ますが、その場合45キロの料金が適用されます。

各仕向地の空港までの料金です。 ドアツードアの料金ではございません。現地空港到着後、航空会社のハンドリングチャージ、施設使用料などの料金が現地で生じます。

ご自身で空港の税関までお越しになりセルフ通関をされれば原則通関料はかかりません。現地の通関業者や引っ越し業者に通関や配達を依頼されますとこれらに関する料金が発生します。

ニュージランド、オーストラリア、フランス、イギリス、アメリカなど一部の地域ではドアツードアのサービスも提供しております。
燃料サーチャージ・セキュリティサーチャージが現在追加でかかります。
当社にお支払いいただく料金は航空運賃の他に、通関料、集荷料、保険料がございます。
航空貨物の料金算出の際には実重量だけでなく体積も考慮に入れられます。
これは、例えば同じ50キロの貨物でも重量密度が高い物と極端に低い物とで航空機の中において占めるスペースが異なるためです。 国際航空輸送連盟(IATA)の規定により縦横高さ(センチ)を6,000で割った数値が容積重量として扱われこの容積重量と実重量の大きい方が運賃算出の際に起用されます。
危険品、ペット、貴重品の扱いはしておりません。 商業貨物は引き受け可能です。

船便の費用

船便の料金のお見積もりはお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。 個別に料金のお見積もりを出させていただきお送りいたします。お住まいの地域、アクセス、仕出し地(荷物の送り先)、物量などによって料金は異なります。 体積に応じての料金の計算、理解がしやすいよう、1立方メートルあたりの金額、(正確には最初の1立方メートルおよび1立方メートルを超えた場合の超過料金)の計算方法をご案内いたします。

海上運賃は体積によって決定します。 立方メートルという単位が国際的に使用され(英米ではCubic Feetという単位も用いられることがあります。)、万国共通で1立方メートルが最低の体積です。 1立方メートルというのはある程度大きいスペースですので船便は荷物の量が多い時の利用に適しています。 送る量がダンボール数箱程度と言った小さい荷物の場合は、航空便で送った方が安いでしょう。目安として50から70キロでしたら現地に着くまでの費用も航空便の方が格安ですが、このくらいの重量を多少上回った場合でも、スピードや現地での通関が簡易である点などを考慮に入れると多少費用がかさんでも航空便の満足度が高いかもしれません。

一部の大型家電製品(冷蔵庫や洗濯機など)や大型の家具(例えばベッド)などお取り扱いしていない品もございます。大型の物は木枠の梱包にも費用がかかりますし、梱包することにより体積もかなり大きくなりますので品物そのものの値段と比較すると、経済的であるとは言えない面もあり、大型の商品に関しては結局現地で調達した方が安いという結論に達することも多いようです。

郵便局から送るときは箱の大きさに制限がありますが、貨物での輸送の場合は海上コンテナに入る限り制限はございません。 但し集荷することが出来る重量であることが必須です。