海外引越し・国際輸送

海外引越しサービス 料金(費用) SAL便(シーアンドエア)

海外引越しと国際運輸 世界の都市フォト・フランス シーアンドエア 費用 料金

シー・アンド・エア(SAL便)

料金表 (海外引越し貨物・一般商業貨物)

航空便と船便を組み合わせたいわゆるSAL便のサービスです。
航空運賃とあまり差がないため、SAL便の需要は
多くありませんが、比較的大量の荷物を輸送した場合で、なおかつ
船便よりは早く運びたい場合や船便だとサービスがない内陸の都市へ
送りたい場合など、特殊な状況の場合にご活用ください。
航空便同様、場合により容積重量が適用されます。
ヨーロッパ向けと南米向けのサービスがございます。


ヨーロッパ (最低重量150キロ)
アムステルダム \500
アテネ  \500
バルセロナ  \540
バーゼル \520
ベルファスト \550
ベルグラード \580
バーミンガム \550
ブリストル \550
ブリュッセル  \500
ブカレスト \580
ケルン \520
コペンハーゲン \530
ダブリン \520
デュッセルドルフ \520
フランクフルト \500
ジュネーブ \520
グラスゴ \520
ハンブルグ \520
ハノーバー \520
ロンドン \500
リオン \540
マドリード  \520
マンチェスター \510
マルセイユ \540
ミュンヘン \520
ミラノ \520
オスロ \520
プラハ \570
パリ \500
ローマ  \510
シャノン \570
ソフィア \590
ウィーン \510
ワルシャワ \600
チューリッヒ \510

南アメリカ、中央アメリカ (最低重量 100キロ)
ボゴタ \650
ブエノスアイレス \750
ドミニカ \800
リマ \660
メキシコシティー \680
リオデジャネイロ \800
サンチャゴ \740
サンパウロ \780

上記の料金は1キロあたりの料金です。(最低重量150キロ、中南米向けに関しては100キロ)
※上記の料金は各空港までの料金です。(Door-to-Airport Rate)
日本輸出時は海上貨物として通関され船便として日本の港を出港、北米で航空機に積み変え
各地の空港に輸送されます。
※上記には現地諸費用は含まれておりません。ご自分で税関にて通関され引き取りに行かれる場合、空港施設使用料等を現地にてお支払ください。この場合、通関料(現地)、取扱手数料、配達料等はかかりません。当社を通して現地の通関及び配達を依頼されたい場合は現地費用を別途お見積りいたします。
※国際航空運送協会の規則により一定の重量密度に達しない荷物に関しましては重量でなく、体積により航空運賃が算出される場合がございます。航空便ページの「航空運賃の算出法」をご参照ください。

※料金は予告なく変更されることがございます。
※お取扱い内容によりお取扱いできない、または 上記レート ではご対応できない場合がございます。
※燃油サーチャージ、セキュリティーサーチャージが別途かかります。

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通関料・手数料(日本):一律¥9,000 (海外引越し、一般貨物共通)
※通関料、手数料は重量、個数に関わらず一回あたりの料金です。 運賃は重量(場合によっては体積)により決定され箱の個数は料金に影響いたしません。

集荷料:東京都23区内、横浜市:無料
      東京・横浜以外:1キロにつき50~200円増し
※集荷料は時間指定なしでドライバ-が一人でお伺いした場合の料金です。助手が必要な場合は別途料金がかかりますのでご了承願います。

計算例:150キロをDublinへ送った場合
¥500 x 150 + 9,000 =¥84,000

保険料:申告価格の1.5パーセント(ミニマム¥3,300)海外引越し・別送品の場合

SAL便(シー・アンド・エア)の特徴・利点

比較的大きな量のシップメントに利用される事が多いが以下の特徴・利点がある。

1) 各空港に到着するので航空便の扱いで現地で通関できる。そのため現地の空港施設使用料などのいわゆる現地諸チャージは通常船便より航空便の方が安いのでその点を享受できる。

2) ヨーロッパの内陸にシーアンドエアー便で貨物を送る場合、例えばイギリスのリバプールやバーミンガムに送る場合、船便で輸送すると英国税関の規則のために船が入港するサザンプトンでの通関となるため、サザンプトンの通関業者を利用しなければならずそのため通関料やそこからの配達料が発生する。(サザンプトンで通関が済んだ後に国内配送される。) SAL便ならば直接リバプール、マンチェスターやバーミンガムといった税関がある国際空港に到着するのでそれぞれの空港で通関ができる。そのため自分で通関したい場合は通関を通関業者に依頼する必要がないので費用の節約になる。
ドイツも同様で船便でボン、ドュッセルドルフといった都市に送る場合は船が到着する港であるハンブルグでの通関を要求され、通関業者を使用することに、そして通関料を支払うことになるが、SAL便ならばドュッセルドルフ、ボン、ベルリンといったそれぞれの空港で直接出向いて通関することが可能となる。 トールーズ、リオンといったフランス向けも同様。(注 ドイツ向けは船便の場合フランクフルト、ミュンヘンは同都市での通関が可能)

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