アメリカ合衆国向け海外引越しサービス


1. 仕向地

船便

日本からの船便サービスの場合、全米本土約100都市のターミナルまでのサービスまでが手配可能です。ロサンゼルス港到着後内陸の都市やその他のへは陸路にて転送されます。
以前はニューヨーク、ボストンなどの東海岸の主要都市へはAll Water(オール ウォーター)サービスと言ってパナマ運河を船で経由して直接つけるサービスもございましたが、今日ではロサンゼルス経由のほうが早いなどの理由で、東海岸までオールウォターで送られるサービスはあまり利用されていません。
ただコンテナを借り切るいわゆるフルコンテナーのサービスではオールウォターは利用されることも多いようです。
ハワイ向けのサービスもございますがこちらはロサンゼル経由ではありません。ハワイ向けは米国本土向けに比べて料金がかなり高いといえます。

航空便

原則的にすべての米国本土およびハワイの国際空港へのサービスが可能です。ただし、2001年の同時多発テロ以降、米国やカナダの航空会社の多くが原則的に個人の方のお荷物、海外引越し貨物を受け付けておりませんので日系・アジア系の航空会社、限られた北米系の航空会社や貨物機を利用するサービスとなります。グアム、サイパンへ方面へはサービス自体はございますが、割引運賃がなくいわゆる正規運賃および手数料の料金となりますので、アメリカ本土やハワイへ送ることに比べますと料金は高くなります。



2. 新たな注意点

アメリカ向けで以前と大きく異なっている点が2つあります。

ひとつは検疫。
これはいわゆるBSE問題が発端となっていますがまず、以前はあまりうるさく言われなかった食料品。日本から アメリカへ海外引越しをされる日本人の方なら日本食をお持ちになりたいところですが、現状では非常に厳しくなっています。原則的に食料品はお受けできません。 
また家具等を送られる時には木枠や木箱を作成することが考えられますが、2006年の9月より米国検疫の基準にあった所定の方法で使用する木材をくんじょう処理し、なおかつくんじょう処理をほどこしたという証明書を所得する必要があります。ただし、あらかじめ熱処理をほどこしたベニア板を使用して木枠を作ることも出来ます。こちらのほうが価格的には安いかと思われます。

もうひとつはテロ防止のためのセキュリティ上のことです。 
ここ数年、AMSデータシートといわれる書類を作成し米国の当局へ船積み前に申告することになっています。AMSデータ作成料というのが発生しておりますが、当社の料金にはこちらの料金は含まれております。AMSデータシートは特に海外引越しのお荷物を送られる各お客様にしていただくことはございません。お名前と日本のご住所、アメリカでのご住所を当社申し込み用紙に申告するだけです。

また2010年1月26日に施行された Importer's Security Filing ー通称「10プラス2ルール」により輸入者はCBPー税関や国境警備を担当するアメリカ合衆国税関・国境警備局へ事前に輸入者に関する情報を電子申告する義務が生じています。この申告は海外引越し貨物にも適用されており個人の方でも申告が義務づけられています。
当社で申告代行はお引き受けしております。船便のみ申告が必要で航空貨物の場合は申告は不要です。海外引越し以外の一般貨物(商業貨物)の場合ですと製品のメーカーの詳細等も申告する必要があります。



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